車にもロボにもAI 米で家電見本市開幕

2018年 1月10日(水)夕刊

 世界最大の家電見本市「CES」が9日(日本時間10日)、米ラスベガスで開幕した。過去最大規模の約3900社が出展。人工知能(AI)の進化で新たな家電やロボット、人と対話する車などが次々と生まれ、電機メーカーや自動車大手、IT企業が国境や業界の垣根を越えた提携や競争を加速させる中、各社が最先端の技術を披露する。
 日本からはソニーやトヨタ自動車などが出展。日産自動車はカルロス・ゴーン会長が記者会見し、提携先の三菱自動車、フランス自動車大手ルノーと共同で新興企業を支援するファンドを設け、今後5年間で最大10億ドル(約1130億円)を投資すると発表した。先進的な技術を取り込み、電気自動車(EV)や自動運転車の競争力を高める。
 パナソニックは自動運転の安全性を高める技術や、電池を供給している米テスラのEVを出展。津賀一宏社長は海外企業との協業を進め、収益の柱と見込む車載関連事業を強化する考えを示した。ホンダはAI搭載のロボットを中心に展示し、人の感情を認識して表情や音、動きでコミュニケーションを取ることのできるロボットの試作機などを公開した。
 12日まで。世界から17万人以上の来場者を見込む。

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