中国新車販売数 日系4社が最高 17年

2018年 1月11日(木)朝刊

 日系自動車大手4社による中国市場での2017年の新車販売台数が10日までに、出そろった。4社とも過去最高を更新した。中国の景気が堅調に推移した上、外交関係の悪化で韓国車が敬遠されたことも日本勢には追い風になったとみられる。
 販売台数が最も多かったのは日産自動車で、前年比12・2%増の151万9714台。小型セダン「シルフィ」やスポーツタイプ多目的車(SUV)「エクストレイル」がけん引した。
 ホンダは15・5%増の144万1307台。「シビック」や「アコード」などの主力車種の売れ行きが好調だった。
 トヨタ自動車は6・3%増の129万100台。乗用車「カローラ」が好調だったほか、高級車ブランド「レクサス」も21・7%の大幅増となった。マツダは8・3%増の30万9407台となり、目標の29万台を上回った。

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