輸入車の新車販売 20年ぶり30万台超 昨年

2018年 1月11日(木)夕刊

 日本自動車輸入組合が11日発表した2017年の外国メーカーの新車販売台数は、前年比3・7%増の30万6088台だった。30万台の大台を超えるのは1997年以来20年ぶりで、過去2番目に高い水準。ブランド別ではドイツのメルセデス・ベンツが3年連続で首位だった。
 国内の景気回復が追い風となり、高額な輸入車の人気が高まっている。輸入組合の担当者は「メーカー各社が積極的に新型車を投入しており、18年も堅調な販売が続くだろう」との見通しを示した。軽自動車以外の自動車(登録車)に占める外国メーカー車の割合は9・0%だった。
 ただ、上位はベンツやBMWなどのドイツ勢が独占し、米国のブランドが苦戦するなど優勝劣敗も鮮明になった。
 ベンツの販売台数は1・2%増の6万8221台だった。主力の「Eクラス」や「Cクラス」などの販売も好調だった。2位はBMWで5万2527台、3位は4万9040台のフォルクスワーゲン(VW)が続いた。

*2017年の外国メーカー ブランド別新車販売台数
 1 メルセデス・ベンツ 6万8221台
 2 BMW       5万2527台
 3 フォルクスワーゲン 4万9040台
 4 アウディ      2万8336台
 5 BMW MINI  2万5427台
 6 ボルボ       1万6120台
 7 ジープ       1万0102台
 8 プジョー        8242台
 9 ルノー         7121台
10 ポルシェ        6923台

最近の北海道新聞 カーニュース

EVなど新エネ車一堂に*北京モーターショー開幕 26日(木)
 世界有数規模の北京国際モーターショーが25日、北京市の国際展覧センターで開幕した。中国政府は大気汚染対策などのため2019年以降、自動車メーカーに一定数以上の新エネルギー車(NEV)の生産・販売を…
日高道 門別―厚賀開通 22日(日)朝刊
いずれも日高管内日高町内にある、日高自動車道日高門別インターチェンジ(IC)―日高厚賀IC間(14・2キロ)が21日、開通した。苫小牧市と同管内新ひだか町間の所要時間は夏季で8分ほど短い約1時間25分…
日産、EV3車種発売へ 軽やSUV 22年度までに 21日(土)朝刊
 日産自動車は20日、2022年度までに、日本で電気自動車(EV)3車種を新たに発売すると発表した。ハイブリッド車(HV)も5車種を追加する。電動車両の販売を増やし、次世代技術を巡る競争で優位に立ち…
EV普及へ官民協議 経産省会議 次世代電池開発に力 19日(木)朝刊
 経済産業省は18日、電気自動車(EV)の普及に向けた課題を官民で協議する「自動車新時代戦略会議」の初会合を開いた。EVの性能向上の鍵となる次世代電池の開発に一丸となって取り組むのが柱だ。環境規制の…

最近チェックしたクルマ

最近検索した条件