日産 中国で1兆円投資 22年まで 電動化車両 20種超投入

2018年 2月 6日(火)朝刊

 日産自動車は5日、中国での2022年までの中期計画を発表した。600億人民元(約1兆円)を投資し、電気自動車(EV)などの電動化車両を増やし、年間販売台数を17年実績の1・7倍の260万台に引き上げる。22年の売上高は3千億元(約5兆円)に達する見通し。
 日産現地法人トップの関潤氏は「中国は世界で最もダイナミックで急成長している市場だ。ここでしっかり成果を出したい」との意気込みを語った。
 新エネルギー車の普及促進を目指す中国政府の方針に対応、EVなどの電動化車両を22年までに20車種以上を投入する。同年の販売台数全体の30%以上を電動化車両が占める計画。高級車ブランド「インフィニティ」については、25年までに全車種を電動化する計画だという。
 今年は、EV「リーフ」を含む電動化車両3車種を中国市場に投入する。19年にも3車種を追加、幅広いラインアップを取りそろえて、新規制に対応。EVの基幹部品の現地生産化も進め、外資系合弁ブランドとして、業界シェアでトップ3に入ることを狙う。
 中国市場の17年の販売台数で、日産は前年比約12%増の約151万9千台と過去最高だった。日系メーカーの中で販売台数が最も多かった。日産は中国の自動車メーカー、東風汽車との合弁会社を通じて中国事業を展開している。

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