コンビニ配送 燃料電池車で トヨタとセブン共同事業 来秋から

2018年 6月 7日(木)朝刊

 トヨタ自動車とセブン―イレブン・ジャパンは6日、配送トラックやコンビニ店舗に水素エネルギーを導入する共同プロジェクトを2019年秋から始めると発表した。トラックタイプの燃料電池車(FCV)2台を首都圏で導入し、店舗にも燃料電池発電機などを順次設置する。
 トラックは3トンの冷凍車で、トヨタが自社のFCV「ミライ」の技術を応用して開発した。7キログラムの水素で200キロ走行可能で、二酸化炭素(CO2)は排出しない。導入コストは非公表だが、市販化した場合の価格は1千万円近くになるとみられる。
 コンビニ店舗には発電機や蓄電池、充電器を置き、災害時にはトラックから店舗に電力を供給する。道内も含め、発電機などを導入する地域や店舗数は検討中だが、17年度に72トンだった1店当たりのCO2の年間排出量を30年度に45トンに減らすのが目標という。
 セブン―イレブンは配送にハイブリッド車や電気自動車(EV)も使っている。これにFCVを加え、20年には全6千台のうち20%を環境対応車両にする方針。古屋一樹社長は「配送する地域や距離に応じて適した車を導入していく」と述べた。

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