ホンダとGM EV電池開発*北米向け

2018年 6月 8日(金)夕刊

 ホンダは7日、電気自動車(EV)に使う次世代の電池や関連部品を米ゼネラル・モーターズ(GM)と共同開発することで合意したと発表した。両社の北米市場向けの車両に搭載する。
 協業により生産効率を高め、EVの市場投入を加速させる。GMが研究しているリチウムイオン電池のシステムをベースに開発する。従来の電池と比べ、小型で充電時間も短縮できるという。
 ホンダとGMは2013年から燃料電池システムの共同開発を進め、20年の生産開始を目指している。今回の合意によって、電動車分野での両社の関係がさらに深まる。
 ホンダの関口孝常務執行役員は「協業を通じて、環境負荷ゼロ社会の実現に向けた新たな一歩を踏み出していく」とのコメントを出した。
 GMのマーク・ロイス上級副社長は「よりよい商品、サービスの提供やゼロエミッション社会の構築を目指す」としている。
 自動車メーカー各社は世界各国で進む環境規制を受け、EV開発を加速。ホンダは日立製作所グループと車載用モーター事業を行う共同出資会社を設立し、トヨタ自動車もデンソーやマツダとともにEVの新会社を設立している。

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